住まいの広場
家を建てると決めて、行動したのは予約不要な住まいの展示場での見学でした。
大手ハウスメーカーやローコスト住宅など複数社が展示場を出展していて、家の雰囲気が何社も見れるのでお得に感じました。
見学に行ったらアンケートの記入をして、展示場見学になりました。
私たちが見学したのは、一条工務店,積水ハウスでした。
一条工務店の展示場
まずは、家は性能を謳っている一条工務店を見学しました。
見学をして感じた印象は、間取りや雰囲気は個性がなく一般的なシンプルなデザインという印象がありました。人と違う家にしたい、個性を出したいという人には向いてないと感じました。
一方で、窓の断熱性の実験や、本棚や収納に関してはいくらつけても料金は同じとのことで驚きました。収納面や快適性は追及できるかなと感じました。
設備は、第一種換気(ロスガード)で全面床暖房付きでした。
引用:https://www.ichijo.co.jp/urucare/
このロスガードと床暖房だけで、室内すべて温度差がなく暮らせる。そのうえ光熱費も安く済むという説明を受けた。温度差よるヒートショックになることはなく、体に負荷がかからない生活で健康に暮らせることがわかりました。この影響で間取りや外観だけでなく、家の性能の重要性も感じました。
また、季節関係なく、家全体が快適な温度で保たれることを売りにしていました。
当日は案内と雑談だけで終了しました。
積水ハウスの展示場
知名度トップクラスの積水ハウスを見学しました。
見学をして感じた印象は、LDKが大空間でおしゃれにまとめられていて、すごく好感を得ました。
家電や食器類、エアコンなどの生活感が出るものはすべて収納に隠してあり、必要最低限なものしか置いてないのにすごくおしゃれな空間でした。
LDKを拝見した時に、家族が集まる空間を提供するファミリースイート。このような空間は素敵だなと思いました。
引用URL:https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/start/familysuite/
その後、一通り見学した後に雑談して、その場で間取りの作成の話になり、LDKがメインで生活感がでないことがを第一要望として作成していただくことになりました。次回には間取りの説明と費用面についてお話しできますとのことでした。スピード感に驚かされます。
最後に
何も知識のなく、どういう家にしたいか何も考えていない中で展示場を巡りましたが、家の性能面や大空間で自由な間取りについて考えさせらる一日でした。
後日、アンケートに記入すると自動で担当者がつくことを知りました(笑)ウインドーショッピング感覚で行くと後悔することもあるかもしれません。
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