間取り①でLDKをもっと広く要望を出して、2回目の間取りを公開します。
今回は鉄骨2階建ての35坪の間取りになります。それでは見ていきましょう。
まずは1階を見ていきます。
LDKは正方形型の26畳に変更されていて、南側には大開口の窓が設置されています。
LDKに隣接された畳コーナーも4.5畳あり、規模感は展示場クラスという印象で、大空間でとても好印象でした。
収納についてはパントリーと土間収納が狭くなっており、収納面が足りなそうですが、隣に母屋があるのでそちらにも収納があると考えれば、なんとかなりそうな感じがします。
2階については、クローゼットの収納が増えています。手前に水回りと収納で奥に寝室になっていました。
階段上がってすぐに洗面所と収納があった方が、出かける前の着替えや化粧なども早くできる面でいいかなと思いました。
5坪近く広くなったことで、建築費用の総額や固定資産税などの税金も増える。
そもそも母屋にも使ってない部屋があるということで、部屋や収納などを共有してコンパクトに建てた方がメリットが多きいのでは…と考えるようになりました。
そこで次回はLDKのサイズ感は変えずに、廊下を極力なくすことでコンパクトな平屋プランの提案をお願いしました。
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